診療案内

Close

医院設備FACILITY

X線検査、心電図、経鼻胃内視鏡、腹部・頚部超音波(エコー)検査、マイクロ波(肩こり等)など

簡易陰圧ブース

咳、咽頭痛、発熱など感染症の疑われる患者さんは、奥の部屋にある陰圧ブースで診察いたします。
他の患者様との接触を避けるために設置いたしました。少しでも安心していただければ幸いです。
このブースにより、

  • ・空気はHEPAフィルターを通じて清浄化され排出されます。
  • ・ブース内は、陰圧が維持され、患者からの飛沫などを封じ込めます。

診療内容CONTENTS

経鼻胃内視鏡

より精彩になった胃カメラ

  • ・少しでも楽にストレスなくと考え、この地域でいち早く平成19年に鼻からの胃カメラ(経鼻胃内視鏡検査)を導入いたしました。
  • ・ご希望であれば口からの胃カメラも行っております。
  • ・2018年に、LEDとレーザーを光源とする、より高精度の機種を新規導入いたしました。
  • ・消化器内視鏡専門医として診断治療し、必要な時はすみやかに高次医療機関へ紹介いたします。
  • ・ピロリ菌の存在診断と、菌を排除する除菌療法を積極的に行っております。

エコー検査

体の負担が少ない検査

エコー検査は、臓器の内部の状態を調べることができます。検査時には痛みもなく、結果もすぐにわかることから体への負担が少ない検査です。
腹部エコーは肝臓・胆のう・膵臓・腎臓などの炎症や腫瘍などを捉えることができます。

「一般名処方加算に関する掲示」をホームページ上に
明記することが義務づけられました

「一般名処方加算に関する掲示」

当院では、後発医薬品の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組み等を実施しております。後発医薬品のある医薬品について、特定の医薬品名を指定するのではなく、薬剤の成分をもとにした一般名処方(※1一般的な名称により処方箋を発行すること)を行う場合があります。
一般名処方によって特定の医薬品の供給が不足した場合であっても、患者様に必要な医薬品が提供しやすくなります。
令和6年10月から医療上の必要性がないにもかかわらず、患者様がである長期収載品(※2 後発品の存在する先発医薬品のこと)を選択した場合には、後発品との差額の4分の1を患者様が負担する仕組みである選定療養(※3)が導入されています。 ご理解、ご協力のほどお願いいたします。ご不明な点がございましたらお聞きください。

※1 一般名処方とはお薬の「商品名」ではなく、「有効成分」を処方箋に記載することです。そうすることで供給不足のお薬であっても 有効成分が同じ複数のお薬が選択でき、患者様に必要なお薬が提供 しやすくなります。

※2 長期収載品とは後発品のある先発医薬品で後発品収載から5年 経過しているものや、後発品置き換え率が50%以上ものなど要件にあった品目です。対象医薬品リストは厚生労働省ホームページで 公表されています。

※3 選定療養とは保険診療と保険外診療をあわせて行うことができるようにした制度の1つで保険外診療にあたるものです。

2025年6月
医療法人社団 あおばクリニック